ユニロイキャセロール22cmの口コミを紹介します。
11人のユニロイ愛用者から口コミを投稿してもらったので、共有したいと思います。
口コミ①:メリットとデメリット!重さ、強火NG、持ち手が熱くなる
ユニロイのホーロー鍋(キャセロール22cm)を購入したので、口コミを投稿します!
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- デザイン性が高くインテリアの一部にもなる
- 「蓋の置き場問題」を解決できる!
- ものすごく味が変化する!
- 土鍋で炊くよりお米が美味しい。こびり付きがなく、洗うのも楽!!
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 琺瑯鍋にしては軽いけど、一般鍋と比べると普通
- 強火がNGであること
- 持ち手がとても熱くなること
まずは、デザインが一番気に入って購入したので、毎日料理をするたびにテンションが上がります。
私は、料理が苦手な主婦ですが、毎日やらないといけないのでデザイン性に富んだもので気分を上げているのです。
オープンキッチンなので、来客があった時もそのまま置いておいても逆にインテリアの一部になり皆さんから褒められるので嬉しいです。
ユニロイの鍋は、主婦のストレスの上位である蓋の置き場所も困らないのも嬉しいメリットですね。スープやカレーを作った時に、蓋にも何かが付いているのに置く場所が無く仕方なくその辺に置く・・・!ということがなく、本当によく考えられてるなと感心しています。
一番実感したのは、同じ料理を作っているのにも関わらず、今までの鍋と比べて異常なほどに味が変化したことです。(いい意味で)スープは、素材の味が出るのでとても難しいのですが、同じ材料を使っているのに家族に今日何か味変えた?と言われたほど変化しました。
お米も鍋で炊いていたのですが、土鍋で炊いた時よりも美味しい上に、土鍋だとご飯がくっついて洗う時に大変なのですが、ユニロイの鍋は、つるつるして継ぎ目がないので洗いやすいです。
デメリット:重さ、強火NG、持ち手が熱くなる
私が期待していた一つとして「軽い」という点については「実はイマイチ」でした。
確かに、琺瑯鍋にしては軽いのかもしれないですが今まで使っていた鍋は、琺瑯鍋では無かったので軽さの実感があまり感じられませんでした。
もう一つ、ユニロイの鍋には使う際に注意点がいくつかあって、強火はダメとかあるのですがそれを忘れそうになります。
また、持ち手の部分をついつい握ってしまいますが、めちゃくちゃ熱くてやけどしそうになりました。説明を読むと持ち手は熱くなると書いてありました。毎回ミトンで持たないといけないのは地味に面倒です。
さらにさらに、考え得るデメリットを全て列挙してみたので、こちらもご参照ください。
>>【まとめ】ユニロイホーロー鍋のデメリットをひたすら列記してみた
短時間で味がしっかり染み込み、素人でも料亭のような味に!
ユニロイの鍋でおすすめな料理は、煮込み料理です。特にチキンと野菜のトマトスープは、他の鍋よりも煮込み時間が少ないのに濃縮された濃い味になるのです。
短時間調理で急激に調理する事で、うまみが閉じ込められるのかなと思います。
後は、大根と魚の煮物が大好きなのですが、これも料亭の味みたいに、味がしっかりと染み込んでいくのです。
私がいつもの鍋でつくるといつも大根に染み込みが悪くて汁は濃いのに大根は薄いみたいな状態になるのに、不思議なくらい味が染み込んで美味しくなるので是非お勧めです。
口コミ②:キャセロール22cm→重さの大半は「蓋」で本体は軽い!
ユニロイのキャセロール22cm(マッドブラック・くろがね)の購入&使用感をレビューします!
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- 重厚な見た目でオシャレ
- 重さの大半は蓋!蓋を取り外せば、食卓に楽々運べる
- 鍋底に具材がこびりつきにくく、洗いやすい
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- ステンレス鍋よりは重たい
- 衝撃に弱く、取り扱いに注意が必要
- 錆びやすく水気の拭き取りが必要
購入前に写真で見た通り、実物も重厚感のある黒色で見た目に安ぽさがないです。なので調理後にそのまま食宅に置いても違和感ないので、見た目はかなり気に入っています。
更にホーロー鍋と言うと、重さがあって扱い難い印象でした。ユニロイの鍋もステンレス製の鍋に比べれば重さ自体はありますが、ホーロー鍋としては軽いです。
しかも、重いと言っても蓋の重さが大半で、鍋自体は大きさの割に軽かったりします。そのため、調理後に食卓に運ぶ際は、蓋を取って運べば特にそこまで重さは感じません。
なのでそれなりに大きさのあるホーロー鍋にしては持ち運びが楽な点は、お気に入りポイントです。
加えてやはり手軽に、美味しく調理が出来る点が魅力的だったりします。ホーロー鍋らしく熱伝導性が優れており、入れた食材に短時間でしっかり火が通るのです。
お陰で、ステンレス製の鍋よりも短時間で調理が可能な上に、火の通りが良いためか食材の旨みをしっかり引き出してくれます。
なのでカレーやシチュー、スープや肉じゃが等の料理が、ステンレス製の鍋と比較して格段に美味しく作る事が可能です。
しかも食材が旨みと水分を上手に引き出すので、少量の水を入れるだけで済みます。素材の旨みをたっぷり活かした料理を、比較的短時間で作れる点も素晴らしいと思います。
鍋の作りもしっかりしており、鍋底に具材がこびりつき難いです。洗う際も汚れが取れ易いので、力を入れなくても簡単かつ綺麗に汚れが取れる点も嬉しい所だったりします。
デメリットは、慎重に取り扱う必要があること&お手入れの手間
ホーロー鍋としては比較的軽く出来ている様ですが、やはりステンレス製の鍋と比較すると重さはあります。
特に、料理を冷まさない様に蓋をしたまま食卓に運ぶ際には、結構ずしりとした重さを感じる事が多いです。
更に、鍋としてそれなりの大きさがある上に、衝撃に弱いので扱う際に余計な衝撃を与えない様に注意する必要があります。
同時に錆びやすい性質を持っているので、使用後はしっかり水気を取らなければならず、ステンレス製の鍋よりもお手入れはしっかりする必要がある点はやや面倒です。
安い食材でもしっかり旨味を閉じ込めてくれる
個人的に特に気に入っているのが、肉じゃがです。肉や野菜等、スーパーで安売りしている食材を使用しても、この鍋で調理すれば素材の旨みをきちんと引き出してくれます。
お陰でステンレス製の鍋で作ったよりも格段に、旨みのある肉じゃがを簡単に作る事が可能です。
以上の事から野菜の旨みや甘みを引き出すのが上手な鍋なので、野菜を煮込む料理全般に適していると思います。
口コミ③:ユニロイは全く焦げ付かないホーロー鍋でした!
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- 他の琺瑯鍋より1kgほど軽い!
- 長時間の煮込み料理でも焦げ付かず、目を離せる!
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 持ち手が熱くなる
- 価格面
ユニロイの鍋で気に入っているところは、圧倒的な軽さです。以前から鋳物ホーロー鍋が欲しいと思っていて、ホームセンターなどで物色していました。
ところが、どれもかなりの重さがあって、普段の料理では使うのは大変だろうな・・・。と諦めていたんです。
そんなとき、何気なくインターネットで調べていた時に、とっても軽い鋳物ホーロー鍋があるということを知りました。
それがユニロイだったんです。重さは2.7キロで、ホームセンターなどでよく見かけていた3.5キロ以上のものと比較して1キロ程度軽いものでした。これくらいなら普段使いしてもストレスにならないのではと思って購入してみました。
実際に購入してものを持ってみたら本当に軽いし、料理でも使ってみましたが軽くて便利だと思いました。
さらに、煮込み料理を作ってみたのですがかなり焦げ付きづらいですね。普段、ステンレス製の鍋で煮込み料理をしているときは、ちょっと目を離すと鍋の底が焦げ付いてしまって料理がまずくなっていました。
でも、ユニロイの鍋を使いだしてからは、かなり長時間の煮込み料理をしても焦げ付きが少ないので安心して利用できています。このホーロー鍋を利用してしまうと他のものには戻れない感じです。
イマイチなポイントを強いて上げるなら、持ち手と価格
ユニロイの鋳物ホーロー鍋を使っていて、イマイチに感じることは殆どありません。
でも、強いてあげるとすれば、取っ手の部分がかなり熱くなってしまって、持つのが大変になってしまうことです。
ただ、これはユニロイの鋳物ホーロー鍋に限ったことではないと思うので仕方がないと思います。改善されればよいなという程度に思っています。
後は、やはりそれなりに値段がするところですね。現在利用しているサイズとは違う他のサイズも追加購入したいので、価格がもう少しリーズナブルになればと思います。
ビーフシチューを1日煮込んでも焦げ付かない
ユニロイの鋳物ホーロー鍋を購入した理由の1つが、よく私が家でつくるビーフシチューのためです。
まる1日煮込んで作るのですが、他の鍋では焦げ付いて大変でした。
でも、この鍋を使えばほとんど焦げ付かず美味しく仕上がります。かなり煮込み料理に適しているなと感じています。
口コミ④:ユニロイのホーロー鍋→火が通るのが早くお肉ホロホロ!
キャセロール22cmを使った感想をレビューします。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- ホーロー鍋なのに軽い!
- とにかく火が通るのが早い
- じゃがいもはほっくり、お肉はホロホロに
- 蓋の置き場に困らない
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 蓋の取っ手部分が洗いづらい
なによりも、ホーロー鍋でありながら軽いことです。ホーローは小さな鍋であっても鋳物製品なので、重いことが難点といえます。
料理をするには煮物やスープなど、長い時間かけて作る料理に適しており、美味しく出来るというのがホーローの特徴ではないでしょうか。ですが鍋自体が重いので、いざ洗う場面になると腕が疲れてしまいます。
でも、ユニロイの鍋では2,7キロと、いま現在であれば洗うときに片手で持つことも不可能ではありません。
それに、スープなどを作るとき根菜類やお肉などに火が通るのも早く、しかもパサパサにならずジャガイモならばほっくりと、お肉はしっとりホロホロに仕上がります。
これまで作っていたレシピは同じでも、鍋が違うだけでこんなに完成度が違うのかと驚いています。
それにユニロイの鍋は形がかわいらしい丸みがあり、キッチンにそのまま置いてあっても、絵になるデザインです。
そして、これは料理を作る人のことを考えてあるなとうなったのが、蓋のデザインです。
なんと鍋の取っ手部分に引っ掛けて置けるのです。なんというナイスアイディア。
いつも蓋の置き場所を探している間に焦げ付いた、なんて失敗が何度あったことか。少し贅沢な価格ではありましたが、これは一生使えるので安い買い物だと思います。
お手入れ面でデメリットあり
小さなことなのですが、取っ手部分の一番奥の汚れが洗い難いのです。
たまに蓋をしたまま料理をしていて吹きこぼれたとき、多少なりとも取っ手の裏の部分にまで吹きこぼれの液体がこびり付いて仕舞います。
我が家の鍋は黒色なので汚れがあると分かり易く、側面や内側などは洗いやすいのに取っ手はデザインのために奥の小さな窪み部分に入り込みスポンジで注意しながら洗っています。
全体のデザインはとても気に入っているのですが、取っ手のところだけは気になります。
古米でもふっくら炊ける嬉しいメリット
煮込みがポピュラーだと思いますが、私はご飯を炊くのに使っています。
高級炊飯器でご飯を炊くのが流行りですが、ユニロイで炊いたお米は古米でもふっくら美味しく炊き上がります。炊き込みご飯、特に秋の栗ご飯や芋ご飯などに使うと、すごく美味しいです。
口コミ⑤:ユニロイ鍋の最大のメリットは火の通りやすさ!揚げ物に適する
ユニロイのキャセロール22cmを口コミします。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- 火が通りやすい→揚げ物で痛感
- 弱火でOKなので焦げにくい
- 温め直しもすぐ熱々になる
- 洗う時が楽
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 取っ手部分が熱くなる
- 強火調理が不可なこと
一番気に入っているのは、火の通りやすさ。鍋内の温度がすぐに上がる点ですね。これは揚げ物を作る時に痛感します。鍋の厚さが2mmというだけあり、火の伝導率が高いんだと思います。
普通の揚げ物用鍋に、油を入れて170度以上にするのは、結構な時間がかかるんですよね。唐揚げに片栗粉をまぶして後は油で揚げるだけ!なのに、なかなか油の温度が上がらなくてイライラする事もありました。
しかし、ユニロイの鍋だとそんなに時間はかからないので、待ち遠しいと感じる事はないですね。唐揚げ等を入れて温度が下がってもすぐに170度以上まで持っていけますし、揚げ物が凄く作りやすいです。
そしてお鍋等の煮込み料理にも強いです。すぐお鍋の中に火が通るので、煮込み料理は作りやすいです。特に便利なのがカレー。
作る時はもちろんですけど、温め直す時が凄く楽です。以前使っていたお鍋だと、一度冷えたカレーを温めるのって結構時間かかりましたから。
弱火でもカレーは温まりますし、弱い火力で温められるのでコゲにくくて助かります。また中火以下でも十分な火力を得られますので、光熱費の節約にもなりますね。
後は掃除の楽さもメリットです。ユニロイ鍋って同サイズの他の鍋より軽いので、洗う時が楽なんです。
シンプルなデザインなので掃除の邪魔になるようなものないですし、軽いから取り回しも楽で洗いやすいです。
デメリットは取っ手部分が熱くなること
調理中のユニロイ鍋が「熱い」のがイマイチですね。普通のお鍋だとお鍋本体と取っ手部分って分離していて、お鍋本体が熱くても持ち運び出来るようになっています。
でもユニロイ鍋ってそういう工夫がないんですよね。鍋が熱い時は取っ手部分も熱く、触る時は要注意。シンプルなデザインを目指しているからか、そういう余計な物はなくてかなり不便です。
(※公式サイトで購入すると、専用のミトンが付属するのでお得です)
強火調理不可という点もイマイチです。中火でも十分火が通るので、強火にする必要はありません。しかしつい今までの習慣で強火にしてしまう事があるので、その度に中火に戻しています。
ユニロイ鍋は揚げ物やカレーに最適
揚げ物用の鍋として使い、唐揚げを作るのが一番適していると私は感じています。
火がお鍋に通りやすいので、油の温度がすぐ上がって揚げ物に適しているんです。まあこれは料理というより使い方という気もしますね。
他はというと、カレーですね。
弱火でも十分な火力を得られるので、カレーを長時間煮込み私にはピッタリ。
またカレーの温め直しもしやすいのでなかなか便利ですし、カレーに向いています。
口コミ⑥:薄くて軽いので取り扱い(作る・運ぶ・洗う)が楽
キャセロール22cm黒の使用感をレビューします。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- 口コミ通り非常に軽い
- 取り扱いが楽で、洗うのも簡単
- 熱伝導が高く、弱火でコトコトじっくり煮込める
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 無水調理ができないこと
- 温度変化などの取り扱いには注意が必要なこと
以前、ホーロー鍋を購入したときは、その重さやメンテナンスの面倒な感じがあり、使わなくなってしまいました。最近軽いホーロー鍋としてユニロイが人気ということもあり、新しく買い直してみました。
実際に届いたユニロイのホーロー鍋を前のホーロー鍋と比較してみたのですが、口コミ通り非常に軽いことに驚きました。
厚さなども比べてみると薄くなっており、これによって熱伝導率が高くなっているのは面白いなと思いました。
一番気に入っているのは、軽さゆえの運びやすさや扱いやすさであり、調理時にも気軽に使えます。終わった後に洗うのも楽なのは凄く良いと思いました。
また、熱伝導率が高いことから煮込み料理が本当に美味しくできるようになったのは嬉しい点です。
弱火や中火でじっくりと煮込むことが可能になりましたので、汗だくの夏場でも、冬場はもちろん活躍しています。
定番の肉じゃがもほくほくで染み渡るものができますし、ミネストローネなども野菜たっぷりで煮込むことができていい感じです。
あとホーロー鍋料理では欠かせない鍋や水炊きもじっくりと煮込むことでより美味しくなったので、軽いのによく出来ているなと思いました。
無水調理には適さない(工夫が必要)
各種のコンロやIHには対応しているのは便利なのですが、電子レンジには対応していないのは仕様上仕方ないかなと思いました。
また、最近流行りになってきている無水料理にも適していないということもあり、この辺は使い分ける必要があるかなと思っています。
参考:ユニロイの鍋は、評判通り軽い&熱伝導良し&時短!ただ、無水調理ができないのがデメリット!
ホーロー鍋自体は急な熱変化に弱いということで、耐久性は他の鍋と比べるとイマイチというか気を付けて使わないといけないなと思います。
一応、公式で購入すると交換保証が付いてくるので、これはあった方がいいと思います。
夏も冬も、時短料理可能!ユニロイは年中使える!
自分は野菜不足を指摘されるので、野菜が多く取れる煮込み料理やスープをユニロイの鍋で作っています。
夏場だとトマトのさっぱりとしたミネストローネは食欲不振な中でも美味しく食べられます。
冬は断然お鍋が美味しく作れますし、鶏の水炊きなどはヘルシーな栄養バランスとなっているのでおすすめです。
口コミ⑦:ユニロイの鍋→色選びは注意して!
ユニロイキャセロール22cm(卯の花ホワイト)の口コミを紹介します。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- 焦げても簡単に落とせるので綺麗をキープできる
- 評判通りの軽さ
- 蓋を持ち手に引っ掛けられる→蓋の置き場に困らない!
- 味が染みやすいので、薄味調理でOK!
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 価格面
- 可愛い色(さくら・くちなし)は煮汁の色が見づらいかも!
ユニロイの鍋は「デザインも色もかわいい」ので、料理をしたくなります。
カラーバリエーションが豊富で、どれにするか悩みました。料理がおいしく見える色がいいなと思い、私は白を選びました。
汚れたり焦げたりしてすぐに汚くなるかなと思いましたが、もし焦げてもきれいに洗い落とせるため、長くきれいに使えています。錆びもできにくいので、黒っぽくなってきません。
私達は6人家族なので、22cmのキャセロールを選びました。
軽さの口コミをやや疑っていたのですが、想定よりも軽くて扱いやすく、お鍋にたっぷり作っても運ぶのに苦労しません。
料理を作って、熱々のまま食卓に出すことができます。料理を取り分けるときに便利だなと思った点は、取っ手の部分に蓋の持ち手をひっかけることができる点です。鍋の蓋を取った時に、どこに置こうかと悩むことがなくなりました。
煮込み料理を作った時に、気になる点が解消されます。カレーを作った時は、煮込みすぎを回避できるため、煮崩れせずジャガイモがほくほくに仕上がります。
おでんを作った時は、大根やこんにゃくに味がしみ込みやすいです。
このお鍋で作ると、料理が上手になったような気がします。今までは、なかなか素材の中までしみ込まないので味付けが濃くなっていたのですが、味を薄めにしても大丈夫になりました。
ユニロイのデメリット→ 価格+カラーバリエーション
価格が高いところがデメリットです。
ホーロー鍋はずっと欲しかったのですが、高いのでなかなか買えませんでした。もう少し安ければ、大きさの違うホーロー鍋が、もう一つ欲しいです。
ユニロイは、色もデザインも形もかわいいのですが、カラーが選びにくいです。使いやすさを重視すると、選ぶのは黒や白になります。
見た目を重視すると、さくらやくちなしがかわいいです。しかし、料理をしたときに、煮汁の色合いも見たいのでかわいい色にできませんでした。
煮物がほくほくで深い味わいに
煮込み料理を作るときに便利です。おでんやロールキャベツ、カレーが定番です。
普通のお鍋で作るよりも火の通りがよく、野菜がほくほくに仕上がります。味もしみこみやすいため、深い味わいになり、子供たちも喜んでくれます。
レシピを参考に、初めてお鍋でご飯を炊きました。思ったよりも簡単で、ふっくらと炊き上がりました。
口コミ⑧:IH他、あらゆる熱源に対応の優れもの
私が持っているユニロイ鍋、キャセロール22cm〈さくら〉 (UC220PI)の口コミを紹介します。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- オシャレで鍋ごとおもてなしできる!
- あらゆる熱源に対応!引っ越しが多くても安心
- 軽くて洗い物が楽
- 蓋の密閉性が良く、料理が冷めにくい
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 価格が高い
- 高さがあるので冷蔵庫に入りにくい
- 蓋の突起など、収納面も工夫が必要
まず、見た目が丸くてピンク色でかわいらしいところが気に入っています。調理器具は、見た目がおしゃれでかわいいと料理をするときに気分が上がりますよね??
お客さんにおもてなしをするときも、鍋ごと持っていっても見栄えが良かったです。
この鍋はガス、IH、シーズヒーター、ラジェントヒーター等あらゆる熱源に対応しているので、引っ越しをきてキッチンの仕様が変わってもずっと継続して使い続けることができます。
私はこれまで2、3回引っ越しをしていて、引っ越しの度にキッチンの熱源が変わりました。
持っている鍋によってはIH対応でないものもあったので、この鍋が使えて本当に助かりました。
また、この鍋はオーブンでの調理もできるので、色々なレシピにチャレンジできるところも良いところだと思っています。おかげで料理のレパートリーが増えました。
しかもこの鍋は、口コミの噂通りホーロー鍋としては「かなり軽い」ので、持ち運びや洗い物も楽です。料理も火の通りが良く、どのレシピでも美味しく作ることができました。
蓋の密閉性も悪くないので、料理を作ったあとに冷めにくいところも気に入っています。
キャセロール22cmは 価格と大きさがデメリット
なんといってもお値段が高いところです。ユニロイの商品は気に入っているので、いろいろ揃えたいなと思うのですが、お値段の高さで躊躇してしまいます。
また、私は週末に平日分の料理をまとめて作りおきすることがよくありますが、私が持っているキャセロール22cm〈さくら〉 (UC220PI)は高さがあるので、そのままだと冷蔵庫に入りにくいです。
その他、大きめで取っ手や鍋蓋に突起がついているため、収納に場所を取ってしまうところも難点です。
ユニロイ鍋に適している料理は?
主に煮込み料理に適していると思います。
これまで作った煮込み料理は、カレー、ビーフシチュー、ホワイトシチュー、肉じゃが、ボルシチ、豚の角煮などです。
どの料理も美味しく作ることができました。その他、高さがあって油がはねにくいので、炒め物にも向いていると思います。
かなり万能に使えますよ!是非他の方の口コミや評判も参考になさってください!
口コミ⑨:ルクルーゼより圧倒的に軽い!意外にも揚げ物が調子良し!
ユニロイホーロー鍋 キャセロール22cm(ホワイト)の口コミを紹介します。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- ルクルーゼより圧倒的に軽い!
- スムーズな表面加工で汚れが落ちやすい
- 揚げ物もカラッと上がるのもポイント
- 熱伝導が良いので、短時間でお肉がホロホロに!
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 明るいカラーバリエーションが無い!!!
鋳物ホーロー鍋は以前からル・クルーゼを愛用していたのですが、とにかくずっしりと重かったです。
収納も面倒になったり、使用後に洗うときも思うように手軽に扱えるわけではないので結局、戸棚の奥にしまわれっぱなしになってしまいました。
ですが、ホーロー鍋はコトコトとじっくり煮込む煮物料理には欠かせないアイテムなのです・・・!なので、代替品を色々探していた時に、雑誌で紹介されていて出会ったのがユニロイの鍋でした。
ユニロイの気に入っているところは、やはり驚きの軽さです。とてもホーローとは思えない軽さなので今までの苦労がなんだったのかと思うぐらい感動しました。
さらに、内部はねじ止めなどもなくスムーズな表面加工により洗うときも汚れが綺麗にさっと落ちてくれるところも大きなポイントです。
女性には重すぎる印象が強かったホーロー鍋の先入観、それを一気に覆してくれるのが、このユニロイの鍋です。
使えば使うほど愛着が湧く、とてもシンプルですがコロンとしてぽってりとしたフォルムが飽きが来なくて最高にお気に入りになっています。
煮物だけでなく、揚げ物もカラッとあがるのもポイント。全体的に熱伝導の良さは抜群なのでお料理の腕があがったように思えるほど料理が美味しく仕上がるのも大きな魅力です。
ユニロイさん!明るいカラーバリエーションが不足していますよ!
カラーバリエーションが今ひとつです。私が持っているのは無難なホワイトで「卯の花」というカラーです。
汚れが目立ちやすいカラーなので、クレンザーなどでこまめに洗う必要があります。
他にはさくら色などパステル系もありますが、これもやはり汚れやすいようです。
そうなると色の選択肢は、あとはネイビーや黒などになって一気に地味な印象のものだけになります。
せめて外国のホーローのように鮮やかなオレンジや赤というキッチンをパッと明るくしてくれるような元気なカラーを作って欲しいです。
無水調理や煮物に最適!
ユニロイの鍋は鋳物ホーローが得意とする煮込み料理が最高に美味しく仕上がります。
熱伝導が非常に良いので、弱火でコトコト煮込んでいると例えばシチューなどはお肉が短時間でホロホロになりますし、カレーもほぼ無水で素材の美味しさがぎゅっと凝縮したものができあがります。
口コミ⑩:軽くてこびり付きにくく、最強の煮物鍋でした
ユニロイホーロー鍋 キャセロール22cm(ホワイト)の口コミを紹介します。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- 軽い
- 鍋のままダイニングに持っていける
- こびり付きにくい
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- (軽いので)強火過ぎると鍋が揺れる
- 個人的にデザインに課題有り
ユニロイ鍋の気に入っている点は、やはり鍋が軽いことです。
キッチンで煮物やおでんを作ったあと、家族それぞれの皿に煮物やおでんを分けることをする必要がありません。
鍋をそのままダイニングテーブルに持っていき、フードウォーマープレートの上に載せることができます。
他社製の重たいホーロー鍋では重た過ぎて、ダイニングテーブルまで持っていくわけにいきません。ユニロイの鍋は「軽い」という点が最大のお気に入りポイントです。
また、カレーやシチューなどを作っても、鍋の内側にカレーやシチューの残り汁などがこびりつきにくい点も気に入っています。
他社のホーロー鍋を使ってカレーやシチューを作っていた場合には、冷蔵庫で冷やすと、鍋の内側にカレーやシチューがこびりついてしまっていました。
ところが、ユニロイの鍋に買い替えてからは、こびりつきが明らかにが減少したため負担が軽減されています。
なお、ユニロイの鍋は先述のとおり軽いですから、キッチンで洗うときも手軽に洗うことができます。この点もメリットだと感じています。
ユニロイの鍋は軽いので 強火には注意が必要
鍋が軽いため、ガスコンロで強火で調理をしているとき、沸騰しすぎると鍋全体がぐらぐら揺れてしまう点は要注意だなと感じています。
具が重たい料理を作っているときは良いのですが、大人数分の麺類を作っているときは、鍋がぐらぐら揺らいでしまいます。
このため火加減の調整に注意しなければいけない点は難点だなと思っています。
また、鍋のデザインについてはイマイチだなと感じています。もっとオシャレなデザインにできるはずではないかと思っています。
煮物を中心に、炊き込みご飯にもGood!
ユニロイのキャセロールは、特に煮物やおでんに適していると思います。だし汁が具に均等に染みわたって、おいしくいただくことができます。
また、妻曰く、ユニロイの鍋を使うと炊き込みご飯が簡単に作ることができ、おいしくできあがると言っていました。
実際、炊き込みご飯は私も食べていますが、味が米に浸透しており、おいしくいただけています。
口コミ⑪:評判通り軽い&熱伝導良し&時短!無水調理面に課題有り
ユニロイの鋳物ホーロー鍋(キャセロール22cm)のさくら色を購入したので口コミをシェアします。
ピンクの可愛らしい色で上品なデザインに一目ぼれしたんですよね。
◆ ユニロイ鍋のお気に入りポイント
- 「蓋+鍋」を楽に持ち上げできる
- 熱伝導性が高い
- なのに料理が冷めにくい
◆ ユニロイ鍋のイマイチポイント
- 無水料理ができない
ユニロイの鍋を購入する前は他のホーロー鍋を使っていましたが、料理の仕上がりには満足していたものの、重たいのがすごく不満でした。
ユニロイを初めて手で持ち上げた時にすごく軽くてびっくりです。蓋つき鍋を楽に持ち上げられます。
ユニロイのキャセロールは、今まで使ってきたホーロー鍋のなかで、一番軽いと感じましたね。鍋の厚みが薄いおかげで、見た目がすごくオシャレですぐに気に入りました。
ドキドキしながら料理をしてみたのですが、加熱や沸騰にかかる時間がものすごく早くて驚きです。熱伝導性の高さに大満足。
他のホーロー鍋に比べると短時間で同じ料理ができてしまったので、すごく時短になっていいなと思います。ガス代の節約にもなるので嬉しいですね。
また、食材に熱が徐々に伝わっていきじっくり加熱している感じで、料理が想像以上に美味しく仕上がりました。大満足です!
料理をそのまま置いておくことがあった時に、すごく温かいままだったので、これは保温性が高くていいなとも思いましたね。
毎日料理をしている主婦なので、煮込み料理、揚げ物、炒めたり焼いたり蒸したりなど色々と使っているのですが、どの料理も美味しく仕上がるので手放せないなと思っています。
無水料理ができないので、少量の水で旨味を閉じ込める工夫を!
とてもお気に入りの鍋なので不満なところはほぼないのですが、無水調理が空だきの原因となるからできないというのが、ちょっと残念&デメリットだなと感じました。
(事前に、他の方の口コミでは確認していたものの・・・)
栄養面で優れている調理法なので無水調理を行うことがあるのですが、せっかく気に入ったホーロー鍋でできないのはがっかりです。
でも、少量の水を使うことで素材の旨みをいかした料理をすることができるとわかったので、あまり気にしないようにしています。どんなに気に入った鍋でも100点ではないんだなと思いますね。
煮込み料理に最適!中でもボルシチはとっても美味しく仕上がります!
ユニロイの鍋は保温性が素晴らしい鍋なので、コトコト煮込み料理にピッタリですね。おでんやビーフシチュー、スープなどすごく美味しく出来上がります。
特に気に入って作っているのがロシア料理のボルシチです。牛肉とビーツをはじめとした野菜をたっぷり入れて、じっくりと煮込んだスープなのですが、優しい味でとても美味しいのでおすすめです。